日本航空
Performance
株価チャート
業績・財務
業績・財務
| 売上高 | 2.0兆円 |
| 営業利益 | 2,074億円 |
| 税引前利益 | 2,073億円 |
| 純利益 | 1,376億円 |
| 営業利益率 | 10.3% |
| ROE | 10.7% |
| ROA | 4.3% |
| 自己資本比率 | 40.3% |
| 総資産 | 3.2兆円 |
| 純資産 | 1.3兆円 |
業績推移
売上・利益の推移
ROE・ROA の推移
詳細指標
詳細指標
| ROIC | — |
| ROE | 9.07% |
| ROA | 3.43% |
| FCFマージン | 6.44% |
| 粗利益率 | 59.10% |
| 営業利益率 | 2.06% |
| 営業CFマージン | 19.70% |
| 配当性向 | 31.27% |
| 配当成長率(3年) | — |
| Net Debt/EBITDA | 55.55 |
| 実効税率 | — |
| 自社株買い傾向 | — |
バランスシート
バランスシート
| ネットキャッシュ | -6,717億円 |
| NC比率 | -51.2% |
| 流動資産 | 1.4兆円 |
| 有価証券 | 1,821億円 |
| 現金 | 1.0兆円 |
| 負債総額 | 1.9兆円 |
| 時価総額(BS時点) | 1.3兆円 |
企業レポート分析
ビジネスモデル
同社は「フルサービスキャリア」「LCC」「マイル/金融・コマース」の3本柱を中心に多角的な航空関連事業を展開しています。フルサービスでは高品質な運送を提供し、LCCでは特定の路線やターゲットに特化した機動的な展開を行っています。 また、マイレージプログラムやクレジットカード等の非航空領域も重要な収益源として位置づけています。これらの事業を組み合わせることで、単なる輸送の枠を超えた顧客接点の拡大と価値創造を目指す構造となっています。
主要KPI
当連結会計年度において、売上収益は2兆125億円(前年同期比9.1%増)を記録しました。このうちフルサービスキャリア事業の売上収益は1兆5,874億円に達し、同セグメントのEBITは1,450億円と堅調な推移を見せています。 また、経営目標として2030年度にEBIT3,000億円、2035年度には3,500億円以上の達成を目指しています。特に国際路線やマイル関連事業の成長を柱とし、中長期的な企業価値の向上に向けた数値目標を掲げています。
成長ドライバー
「JALグループ経営ビジョン2035」に基づき、国際線における機材大型化や中長距離機の増強による規模拡大を推進しています。LCC事業ではZIPAIRを中心に成田空港からのネットワークを拡充し、さらなる成長を見込んでいます。 また、マイル/金融・コマース事業においては、異業種提携の拡大や戦略的な投資を通じて事業範囲の拡大を図ります。さらに、SAF(持続可能な航空燃料)の導入加速など、環境対応と事業成長の両立を重要な成長エンジンとして位置づけています。
リスク
航空安全は企業の存立基盤であり、万一の事故が発生した際の信頼失墜や賠償コストによる業績への深刻な影響がリスクとして特定されています。これに対し、専門部門の配置や高度な管理体制の構築により徹底した安全確保に取り組んでいます。 また、首都圏における大規模災害やテロによる主要空港・情報システムの停止、および気候変動に伴う環境規制の強化も重要なリスク要因です。特にCO2排出量への対応は経営課題として重要視されており、SAFの調達や省燃費機材への更新を通じてこれらのリスク低減を図っています。
競合
航空業界においては、フルサービスキャリアとしての高品質な提供と、LCCによる効率的な運送の両面で競争環境が存在します。同社はこれら異なるモデルを共存させることで、多様な顧客ニーズに対応する独自のポジションを確立しています。 また、マイルや金融といった非航空領域での強固な基盤も、他社との差別化要因となっています。国内路線においては、競合他社との協業や需給バランスの改善を通じて、安定した社会インフラとしての地位を確立することを目指しています。
バリュエーション
最新の市場データにおいて、同社の株価は3,011円となっており、PERは9.27倍と算出されています。PBRは0.95倍であり、資産価値に対して割安な水準で評価されている状況にあります。 また、配当利回りは3.37%を記録しており、安定した還元姿勢が見て取れます。時価総額は約1兆2,233億円規模であり、強固な財務基盤と成長戦略の進捗が今後の企業価値評価に影響を与えるものと考えられます。
企業情報
Japan Airlines Co., Ltd., together with its subsidiaries, provides scheduled and non-scheduled air transport services in Japan, Asia, Oceania, the United States, and Europe. It engages in full-service and low-cost carrier, and cargo and mail; air transport-related businesses, such as airport passenger service, ground handling, maintenance, cargo, and passenger sales; and airport peripheral businesses, such as baggage delivery and smartphone rental services, as well as offers in-flight meals. The company is also involved in the air mobility; contract; travel and regional revitalization; and other businesses. As of March 31, 2026, it operated a fleet of 234 aircrafts. The company was formerly known as Japan Airlines International Co., Ltd. and changed its name to Japan Airlines Co., Ltd. in April 2011. Japan Airlines Co., Ltd. was founded in 1951 and is headquartered in Shinagawa, Japan.
| ウェブサイト | https://www.jal.com/en |
| CEO | Ms. Mitsuko Tottori |
| 従業員数 | 39,076人 |
| 住所 | Nomura Real Estate Building, Shinagawa, 140-0002, Japan |
| 電話番号 | 81 3 5460 3121 |
| 取引所 | JPX |
| 国 | Japan |