アサガミ
Performance
株価チャート
業績・財務
業績・財務
| 売上高 | 391億円 |
| 営業利益 | 26億円 |
| 税引前利益 | 27億円 |
| 純利益 | 18億円 |
| 営業利益率 | 6.6% |
| ROE | 7.6% |
| ROA | 3.9% |
| 自己資本比率 | 51.6% |
| 総資産 | 455億円 |
| 純資産 | 235億円 |
業績推移
売上・利益の推移
ROE・ROA の推移
詳細指標
詳細指標
| ROIC | — |
| ROE | — |
| ROA | — |
| FCFマージン | — |
| 粗利益率 | — |
| 営業利益率 | — |
| 営業CFマージン | — |
| 配当性向 | — |
| 配当成長率(3年) | — |
| Net Debt/EBITDA | — |
| 実効税率 | — |
| 自社株買い傾向 | — |
バランスシート
バランスシート
| ネットキャッシュ | -106億円 |
| NC比率 | -100.2% |
| 流動資産 | 137億円 |
| 有価証券 | 39億円 |
| 現金 | 75億円 |
| 負債総額 | 219億円 |
| 時価総額(BS時点) | 105億円 |
企業レポート分析
ビジネスモデル
同社は物流、不動産、印刷、その他の4つの主要な事業を展開する多角的な事業構造を有しています。物流事業では、倉庫管理、港湾フォワーディング、およびトラックによる運送業務を幅広く提供しています。 不動産事業では、顧客の要望に合わせた大型物流施設や商業施設の賃貸・管理を行っています。印刷事業では、新聞や婚礼、年賀などの各種印刷および発送業務を担い、多角的な事業ポートフォリオを構築しています。
主要KPI
当連結会計年度の売上高は39,123百万円となり、前年同期比で0.5%の微増となりました。一方で、営業利益は2,582百万円と前年同期比33.9%の増益を達成しています。 特に印刷事業では、構造改善による固定費削減策が奏功し、営業利益が前年同期比110.5%増と大幅な改善を見せました。また、物流事業の営業利益も前年同期比12.3%増と、効率的な運営による貢献が確認されます。
成長ドライバー
成長の源泉として、物流事業における料金改定や、特定の需要動向を受けた作業量の増加が寄与しています。特に運輸部門では、物流コスト上昇に伴う料金改定が売上高の押し上げに繋がっています。 また、経営課題として掲げられている「業務効率化」や「人材の育成・確保」が、労働力不足への対応と持続的な成長を支える基盤となります。既存顧客との密なコミュニケーションを通じた新たな業務受託も、事業規模拡大の重要な要素です。
リスク
物流事業においては、燃料価格の動向や労働力不足、さらには重大な事故による社会的信用の低下がリスクとして挙げられています。これに対し、デジタルタコグラフの導入や安全管理の徹底により、リスク低減に向けた取り組みを継続しています。 また、不動産や物流施設といった固定資産の減損リスクや、金利上昇による資金調達環境の変化も経営上の留意事項です。さらに、情報の漏洩やサイバー攻撃に対するセキュリティ対策の徹底も、事業継続のための重要な課題と位置付けられています。
競合
同社は物流、不動産、印刷という多岐にわたる分野で事業を展開しており、各市場における独自の立ち位置を築いています。物流事業では、港湾や運送といった多角的なアプローチにより、多様な顧客ニーズに対応する体制を構築しています。 不動産事業においては、大型施設への特化、印刷事業においては、構造改善による高収益体質の確立を目指しています。これらの事業を組み合わせることで、単一の市場動向に左右されにくい強固な事業基盤を構築しているとみられます。
バリュエーション
2026年8月18日時点の株価は7,960円となっており、同日の時価総額は約110.5億円です。この水準におけるPERは6.20倍、PBRは0.46倍と、割安な指標を示しています。 また、同日の配当利回りは1.79%となっており、安定的な経営基盤を背景とした株主還元が行われています。これらの数値は、同社の強固な財務体質と安定的な事業運営を反映しているものと分析されます。