ファイバーゲート
Performance
株価チャート
業績・財務
業績・財務
| 売上高 | 126億円 |
| 営業利益 | 24億円 |
| 純利益 | 16億円 |
| 営業利益率 | 18.9% |
| ROE | 27.1% |
| ROA | 12.0% |
| 自己資本比率 | 44.3% |
| 総資産 | 131億円 |
| 純資産 | 58億円 |
業績推移
売上・利益の推移
ROE・ROA の推移
詳細指標
詳細指標
| ROIC | — |
| ROE | 19.11% |
| ROA | 9.40% |
| FCFマージン | — |
| 粗利益率 | 40.18% |
| 営業利益率 | 15.78% |
| 営業CFマージン | — |
| 配当性向 | 42.37% |
| 配当成長率(3年) | — |
| Net Debt/EBITDA | 55.54 |
| 実効税率 | — |
| 自社株買い傾向 | — |
バランスシート
バランスシート
| ネットキャッシュ | -40億円 |
| NC比率 | -25.8% |
| 流動資産 | 56億円 |
| 有価証券 | 1,200万円 |
| 現金 | 21億円 |
| 負債総額 | 61億円 |
| 時価総額(BS時点) | 155億円 |
企業レポート分析
ビジネスモデル
同社は通信機器の開発からWi-Fi環境の構築、運用、サポートまでを一気通貫で行う垂直統合型のビジネスモデルを構築しています。この構造により、顧客へのワンストップサービスの提供と、内部的なノウハウ蓄積および調達コストの削減を実現しています。 事業内容は、集合住宅向けに「インターネット無料」環境を提供するホームユース事業と、観光施設や商業施設向けのフリーWi-Fi等のビジネスユース事業で構成されます。さらに、再生可能エネルギー分野への参入により、通信とエネルギーを組み合わせた構内インフラ・インテグレーターとしての展開を推進しています。
主要KPI
当連結会計年度の売上高は13,070百万円となり、前年同期比で3.6%の増収を記録しました。一方で営業利益は1,958百万円(同18.0%減)、経常利益は1,943百万円(同18.9%減)と、増収減益の推移となっています。 ホームユース事業では、機器売切方式の採用拡大により当期初年度の利益率は低下したものの、将来的なストック収入の改善を見込んでいます。ビジネスユース事業においては、医療や観光など多岐にわたる施設向けインフラの提供が継続しています。
成長ドライバー
今後の成長戦略として、通信とエネルギーのシナジー訴求力を高めるための「構内インフラ・インテグレーター」への転換を掲げています。具体的には、地域別営業体制への再編によるクロスセルの加速や、エネルギー事業の認知向上に向けた施策を展開します。 また、成長投資として今後2年間で50〜60億円の戦略投資を見込んでおり、外部資金も活用しながら規模拡大を目指しています。ホームユース事業では、既存物件の掘り起こしやBtoCサービスの展開を通じたシェア拡大を追求する方針です。
リスク
情報セキュリティおよび個人情報の管理に関するリスクがあり、通信記録の漏洩等が発生した場合には、社会的信用の低下や制裁を受ける可能性があります。同社はプライバシーマークの取得や規程の整備により、これらのリスクへの対応に努めています。 また、通信トラフィックの急増による帯域不足や、為替変動に伴うコスト上昇といった外部環境の変化も課題として認識されています。さらに、競合他社との価格競争や、ビジネスパートナーとの提携関係の維持・解消が経営成績に影響を及ぼす可能性も含まれています。
競合
ホームユース事業においては、多数の競合企業が存在する中で、同社は独自の強みで差別化を図っています。具体的には、機器開発から運用までを一気通貫で行う体制や、多言語コールセンター等の付加価値サービスの提供が競争優位性の源泉です。 ビジネスユース事業においても、単なるWi-Fi提供に留まらず、観光地向けの多言語サポートや移動通信など、特定のニーズに応える機能を提供しています。競合他社に対し、サービス品質と利便性を両立させることで、顧客基盤の維持と拡大を目指す構図となっています。
バリュエーション
最新の市場データにおいて、同社の株価は765円、時価総額は約150.7億円となっています。PERは11.75倍、PBRは2.18倍となっており、安定した事業基盤を背景とした評価を得ています。 また、配当利回りは3.60%と算出されており、投資家に対して一定の還元姿勢を示しています。これらの数値は、同社が成長フェーズにおいて戦略的な投資と株主還元のバランスを図りながら経営を行っている現状を反映しています。
企業情報
Fibergate Inc. operates as a Wi-Fi solution company in Japan. The company offers Wi-Fi Nex, a free Wi-Fi services to the operators of facilities, such as sightseeing attractions, stores, shopping districts, and commercial buildings, and internet connection services to condominiums and apartment buildings. It also provides Event Wi-Fi, a Wi-Fi service for short-term use; Wi-FiBUS, a passenger transport business, which uses mobile communication devices placed on tour buses and pleasure boats, etc., to provide free Wi-Fi to passengers; Medical Wi-Fi, which provides backup for medical institution Wi-Fi maintenance; Cosmic Wi-Fi, a BCP countermeasure service that automatically switches to satellite communication when a mobile phone or fiber-optic internet connection is interrupted in the event of a disaster, enabling continuous Wi-Fi use; One-Touch Wi-Fi, a solution for business that helps configuring and operating dedicated access points or managing accounts; and SHINOBI Wi-Fi, a service that provides Wi-Fi infrastructure and content to meet the needs of foreign visitors to Japan. In addition, the company manufactures and sells wireless routers and access points. Additionally, it offers low-cost network solutions for corporations, including internet provider services, VPN services, and IPv6 transition solutions; FGBB, a unique brand of free Wi-Fi service for tenants; and FG Smart Call, an IoT platform enables users to answer intercom calls on their smartphones. Fibergate Inc. was incorporated in 2000 and is based in Tokyo, Japan.
| ウェブサイト | https://www.fibergate.co.jp |
| CEO | Mr. Masanori Inomata |
| 従業員数 | 239人 |
| 住所 | KDX Shibadaimon Building, Tokyo, 105-0012, Japan |
| 電話番号 | 81 3 5733 1969 |
| 取引所 | JPX |
| 国 | Japan |