静岡ガス
Performance
株価チャート
業績・財務
業績・財務
| 売上高 | 2,012億円 |
| 営業利益 | 141億円 |
| 税引前利益 | 143億円 |
| 純利益 | 100億円 |
| 営業利益率 | 7.0% |
| ROE | 7.7% |
| ROA | 5.1% |
| 自己資本比率 | 67.0% |
| 総資産 | 1,959億円 |
| 純資産 | 1,313億円 |
業績推移
売上・利益の推移
ROE・ROA の推移
詳細指標
詳細指標
| ROIC | — |
| ROE | 7.41% |
| ROA | 4.45% |
| FCFマージン | 1.01% |
| 粗利益率 | 22.48% |
| 営業利益率 | 7.20% |
| 営業CFマージン | 10.88% |
| 配当性向 | 34.04% |
| 配当成長率(3年) | — |
| Net Debt/EBITDA | 12.27 |
| 実効税率 | — |
| 自社株買い傾向 | — |
バランスシート
バランスシート
| ネットキャッシュ | 30億円 |
| NC比率 | 3.2% |
| 流動資産 | 740億円 |
| 有価証券 | 270億円 |
| 現金 | 332億円 |
| 負債総額 | 572億円 |
| 時価総額(BS時点) | 943億円 |
企業レポート分析
ビジネスモデル
同社は都市ガスの製造・販売およびLNGの調達・トレーディングを主軸とするエネルギー企業です。子会社を通じてLPガスや電力の販売も手掛けており、多角的なエネルギー供給体制を構築しています。 さらに、オンサイト・エネルギーサービスや住宅関連のリフォーム事業、設備メンテナンスなどのエンジニアリングサービスを展開しています。これらの事業は、単なるエネルギー供給に留まらない付加価値を提供し、顧客との接点を広げる役割を担っています。
主要KPI
ガスセグメントにおける販売量は前年度比0.8%増の1,595百万㎥となり、家庭用・業務用・工業用の各分野で堅調な推移を見せています。同セグメントの営業利益は、LNG調達の最適化や価格変動の影響により、前年度比36.6%増の14,072百万円を計上しました。 一方で、LPG・その他エネルギー分野の営業利益は、電力事業における需給調整市場での収益減などの影響を受け、同セグメントでは前年度比32.3%減となりました。その他の事業を含む全社的な業績としては、当期に新設した海外子会社の事業開始やM&Aによる統合効果が寄与しています。
成長ドライバー
成長戦略として、電力・再生可能エネルギー分野での投資を加速し、太陽光発電やバイオマス電源の開発、蓄電池の導入などにより供給力と調整力の強化を図っています。また、2026年からは関連事業の再編を行い、シナジーの最大化とガバナンスの強化を目指しています。 海外展開においては、東南アジアやインドに加え、米国でのシェールガス開発事業への参認を果たすなど、グローバルな天然ガスバリューチェーンの最適化を進めています。さらに、カーボンニュートラルに向けた非化石価値取引や再生可能エネルギーの推進を通じ、次世代の需要獲得にも注力しています。
リスク
LNGを全量海外から調達しているため、地政学的リスクや輸送ルートの寸断による供給への影響、および原料価格の変動が経営成績に直接的な影響を与える可能性があります。これに対し、調達先の多様化やトレーディングの活用により、安定的な供給体制の確保に取り組んでいます。 また、異常気象によるガス需要の変動や、カーボンニュートラル移行に伴う規制強化への対応コストも重要なリスク要因として認識されています。これらの課題に対し、大口顧客の開拓による需要の安定化や、非ガス事業の拡大を通じた収益基盤の多角化によって、経営の安定性を高める方針です。
競合
同社は地域密着型のエネルギー供給体制を強みとしており、都市ガスの安定供給という公共性の高い領域で確固たる地位を築いています。競合環境においては、カーボンニュートラルへの移行に伴い、他業種を含む多様なプレイヤーとの競争が激化する見通しです。 この競争環境に対し、同社は単なるガス販売に留まらないエンジニアリングサービスやリフォーム事業などの付加価値を統合することで差別化を図っています。また、再生可能エネルギーへの早期参入や海外での上流事業への進出により、将来的な競争優位性の確保を目指す戦略をとっています。
バリュエーション
最新の市場データにおいて、同社の株価は1,494円(2026-03-19時点)となっています。この価格に基づき、投資家は同社の安定した基盤事業と成長に向けた多角的な投資戦略を評価する形となります。 同社は資本コストと株価を意識した経営を推進しており、ROICの向上やROEの8%以上への引き上げを目指すなど、資本効率の改善にも取り組んでいます。これらの取り組みを通じて、企業価値の向上と持続的な成長の両立を図る方針です。
企業情報
Shizuoka Gas Co., Ltd. produces, supplies, and sells city gas in Japan. It operates through Gas, and LPG and Other Energy Services segments. The company sells and supplies gas and liquefied natural gas; liquefied petroleum gas and related equipment; and provides on-site energy services. It is also involved in equipment installation and contract work. Further, the company sells gas appliances; and undertakes contracts for gas related construction works. The company was incorporated in 1910 and is headquartered in Shizuoka, Japan.
| ウェブサイト | https://www.shizuokagas.co.jp |
| CEO | Mr. Yoshitake Matsumoto |
| 従業員数 | 1,586人 |
| 住所 | 1-5-38 Yahata, Shizuoka, 422-8688, Japan |
| 電話番号 | 81 5 7002 0161 |
| 取引所 | JPX |
| 国 | Japan |