ビジネスコーチ
Performance
株価チャート
業績・財務
業績・財務
| 売上高 | 20億円 |
| 営業利益 | 2億円 |
| 純利益 | 1億円 |
| 営業利益率 | 8.2% |
| ROE | 16.0% |
| ROA | 12.3% |
| 自己資本比率 | 76.9% |
| 総資産 | 10億円 |
| 純資産 | 8億円 |
業績推移
売上・利益の推移
ROE・ROA の推移
詳細指標
詳細指標
| ROIC | — |
| ROE | 3.56% |
| ROA | 0.81% |
| FCFマージン | -6.23% |
| 粗利益率 | 64.06% |
| 営業利益率 | -12.30% |
| 営業CFマージン | -7.26% |
| 配当性向 | 218.82% |
| 配当成長率(3年) | — |
| Net Debt/EBITDA | — |
| 実効税率 | — |
| 自社株買い傾向 | — |
バランスシート
バランスシート
| ネットキャッシュ | 9億円 |
| NC比率 | 34.0% |
| 流動資産 | 12億円 |
| 有価証券 | 7,175万円 |
| 現金 | 9億円 |
| 負債総額 | 1億円 |
| 時価総額(BS時点) | 26億円 |
企業レポート分析
ビジネスモデル
同社は、コーチングを核とした人材開発事業を主軸に、クライアントの人事・組織課題をワンストップで支援する体制を構築しています。提供するサービスは、個人の行動変容を促す1対1型のエグゼクティブコーチングや、組織の育成を目的とした1対n型のビジネスコーチングなど、多層的なアプローチを展開しています。 さらに、単なるコーチングの提供に留まらず、成果データの活用やHRテックとの融合、組織アセスメントツールの提供などを組み合わせた「人的資本経営のプロデューサー」としての役割を担っています。2025年9月にはDX事業を運営する子会社の株式を譲渡し、人材開発事業への選択と集中を鮮明にしています。
主要KPI
同社は、クライアント企業との強固な関係構築と収益性の向上を目指すため、重要指標として「取引先1社当たり売上高」を採用しています。この指標を用いることで、単なる件数の積み上げではなく、質の高い支援を通じた経営基盤の強化を図っています。 人材開発事業においては、1対1型サービスが前年同期比49.9%増と大きく伸長しており、法人顧客1社あたりの平均売上高も前年同期比26.6%増と向上しています。これらの数値は、プライム上場企業を中心に、従来の集合型研修から個別のコーチングへと需要がシフトしている実態を反映しています。
成長ドライバー
成長の源泉は、人的資本経営の普及を背景とした「1対1型」の高度なコーチング需要の拡大にあります。特に、経営層や幹部が自身の変革を通じて組織に影響を与えるエグゼクティブコーチングは、近年の企業環境の変化に伴い、多くの問い合わせを受ける成長領域となっています。 また、2025年11月には日本経済新聞社との資本業務提携を締結しており、同社の持つブランド力や顧客基盤と、自社の実行支援力を融合させることで、さらなる市場浸透を目指しています。この提携により、人的資本経営の社会実装と「実行人財」の創出を加速させる体制を構築しています。
リスク
主なリスクとして、景気動向や企業業績の変動が、主要顧客である大手企業の人的資本への投資意欲に影響を与える可能性が挙げられます。これに対し、同社は顧客基盤の分散や、HRテックを含む多角的なサービス展開、価格設定の柔軟化によって、景気変動の影響を低減する体制を構築しています。 また、高度な専門性を要する人材の確保と育成も重要な課題であり、自社での育成プログラムやパートナー戦略の活用により、安定的な提供体制の確保に努めています。さらに、競合他社による参入に対しては、単なるコーチングに留まらないワンストップの支援体制を強みとして、差別化を図る方針です。
競合
同社は、大手コンサルティング企業等の参入が予想される競合環境において、独自の立ち位置を確立しようとしています。単一のコーチングサービスを提供する競合他社に対し、同社は「人的資本経営のプロデューサー」として、組織課題の解決を包括的に支援する体制を強みとしています。 具体的には、成果データの活用による可視化や、HRテックとの融合による実行支援力の強化を推進することで、競合との差別化を図っています。また、顧客との長期的なパートナーシップ構築に向けたアカウント戦略を推進し、競合環境に左右されない強固な関係性を構築することを目指しています。
バリュエーション
2026年8月19日時点の市場データにおいて、同社の株価は610円、時価総額は約24.8億円となっています。この時点でのPERは76.94倍、PBRは1.83倍となっており、成長期待を反映した評価となっています。 同社の配当利回りは、2026年8月19日時点で3.09%と算出されています。これらの数値は、同社が人材開発という成長性の高い領域において、独自のポジションを確立しながら事業を拡大している現状を反映しています。
企業情報
Business Coach Inc. engages in the human resource development business in Japan. It offers one-on-one coaching services for executives, business leaders, and businesspeople; one-on-one retention support programs; professional management, engagement programs, internal coach development, leadership development, innovation leader, and women leader development programs; career development support programs for superiors and subordinates; and followership development and mentor training programs. The company also offers HR consulting services comprising personnel system reforms, personnel evaluation training, and succession planning support. In addition, it provides wevox, a survey for measuring organizational engagement; CheckPoint360, a leadership competency survey; ProfileXT, a strategic talent assessment solution; and DiSC, a behavioral analysis tool. Further, the company offers qualification courses, such as executive coach programs and business coach training qualification courses; video materials for bosses, subordinates, human resource development, coaching skills, job crafting, harassment, and personnel evaluation management skills; and cloud coaching services. The company was incorporated in 2005 and is based in Tokyo, Japan.
| ウェブサイト | https://www.businesscoach.co.jp |
| 従業員数 | 59人 |
| 住所 | Keihanshin Toranomon Building, Tokyo, 105-0003, Japan |
| 電話番号 | 81 3 3528 8022 |
| 取引所 | JPX |
| 国 | Japan |