シーイーシー
Performance
株価チャート
業績・財務
業績・財務
| 売上高 | 659億円 |
| 営業利益 | 73億円 |
| 税引前利益 | 74億円 |
| 純利益 | 52億円 |
| 営業利益率 | 11.1% |
| ROE | 12.2% |
| ROA | 8.4% |
| 自己資本比率 | 68.5% |
| 総資産 | 622億円 |
| 純資産 | 426億円 |
業績推移
売上・利益の推移
ROE・ROA の推移
詳細指標
詳細指標
| ROIC | — |
| ROE | — |
| ROA | — |
| FCFマージン | — |
| 粗利益率 | — |
| 営業利益率 | — |
| 営業CFマージン | — |
| 配当性向 | — |
| 配当成長率(3年) | — |
| Net Debt/EBITDA | — |
| 実効税率 | — |
| 自社株買い傾向 | — |
バランスシート
バランスシート
| ネットキャッシュ | 73億円 |
| NC比率 | 10.5% |
| 流動資産 | 443億円 |
| 有価証券 | — |
| 現金 | 264億円 |
| 負債総額 | 191億円 |
| 時価総額(BS時点) | 691億円 |
企業レポート分析
ビジネスモデル
同社は、ICT全般をワンストップで提供するインテグレーション、データ活用やIoTに強みを持つコネクティッド、セキュリティとデータセンターを活用するソリューションの3つのセグメントを展開しています。 各セグメントにおいて、システム開発からインフラ構築、高度なセキュリティサービスまで、顧客の課題に応じた多角的なアプローチを行っています。特に、クラウド移行やレガシーマイグレーション、生成AIの活用といった最新の技術動向に合わせたサービス提供を強化しています。
主要KPI
当連結会計年度の売上高は65,882百万円となり、前年同期比で17.2%の増収を達成しました。営業利益は7,338百万円(前年比9.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は5,201百万円(前年比28.8%増)と、増収に伴う増益の推移を見せています。 中期経営計画2025-2027では、2028年1月期に向けた目標として、売上高720億円、営業利益86億円、当期純利益62億円を設定しています。また、資本効率の向上を目指し、ROEについては14%以上の達成を目標として掲げています。
成長ドライバー
成長の主な原動力は、企業の生産性向上を目的としたDX関連への投資意欲の高さと、それに伴うシステム刷新やクラウド移行の需要です。特に、生成AIの活用拡大に伴うセキュリティ意識の高まりが、同社の強みであるセキュリティ関連の需要を押し上げています。 セグメント別では、インテグレーションにおけるAzureを中心としたAI関連案件の伸長や、コネクティッドにおけるデータマネタイゼーションの成長が寄与しています。また、ソリューションセグメントにおいても、セキュリティサービスが二桁の成長を記録しており、強固な成長基盤を構築しています。
リスク
プロジェクトの規模拡大や複雑化に伴う、納期遅延やコスト増といったプロジェクトマネジメントに関するリスクを認識しています。これに対し、見積段階での検討会や、実施段階での進捗・予算のモニタリング体制を構築し、リスクの低減に努めています。 また、高度な技術力を有する人材の確保・育成、およびサイバー攻撃の高度化に伴う情報セキュリティリスクへの対応も重要な課題です。同社は、24時間365日の監視体制の構築や、人材ポートフォリオの明確化、教育機会の充実を通じて、これらのリスクへの対応を強化しています。
競合
同社は、ICT全般をワンストップで提供する体制を強みとしており、特定の技術に特化するだけでなく、インフラから運用までを統合的に提供するポジションを確立しています。特に、高度なセキュリティ技術とデータセンターを組み合わせたソリューション提供において、独自の強みを有しています。 市場環境としては、DX推進や生成AIの普及により、多くの企業がシステム刷新やセキュリティ強化を求めており、同社はこれらの需要を捉えるための技術力強化を進めています。競合環境においては、技術の高度化や競争の激化に対応するため、継続的な研究開発投資を通じて製品・サービスの競争力を維持しています。
バリュエーション
2026年8月26日時点の市場データにおいて、同社の株価は2,497円、時価総額は約734.3億円となっています。この時点でのPERは14.47倍、PBRは1.75倍と算出されています。 また、同日のデータに基づく配当利回りは3.55%となっています。これらの指標は、同社の安定した事業基盤と、成長に向けた投資のバランスを反映した評価となっています。