帝国ホテル
Performance
株価チャート
業績・財務
業績・財務
| 売上高 | 563億円 |
| 営業利益 | 21億円 |
| 税引前利益 | 27億円 |
| 純利益 | 43億円 |
| 営業利益率 | 3.8% |
| ROE | 8.7% |
| ROA | 5.2% |
| 自己資本比率 | 59.9% |
| 総資産 | 819億円 |
| 純資産 | 491億円 |
業績推移
売上・利益の推移
ROE・ROA の推移
詳細指標
詳細指標
| ROIC | — |
| ROE | 7.92% |
| ROA | 1.74% |
| FCFマージン | — |
| 粗利益率 | 80.82% |
| 営業利益率 | 4.84% |
| 営業CFマージン | — |
| 配当性向 | 16.57% |
| 配当成長率(3年) | — |
| Net Debt/EBITDA | 18.40 |
| 実効税率 | — |
| 自社株買い傾向 | — |
バランスシート
バランスシート
| ネットキャッシュ | -150億円 |
| NC比率 | -12.9% |
| 流動資産 | 343億円 |
| 有価証券 | 54億円 |
| 現金 | 123億円 |
| 負債総額 | 328億円 |
| 時価総額(BS時点) | 1,166億円 |
企業レポート分析
ビジネスモデル
同社は、歴史あるブランドを背景としたホテルおよび料飲施設の運営と、不動産賃貸事業を展開する企業集団です。子会社や関連会社を通じて、宿泊施設からレストラン、宴会、さらにはアパレル等の付帯サービスまで多岐にわたる事業を展開しています。 特に「帝国ホテル」ブランドの価値を最大化するため、ハードウェアの刷新と人材育成によるヒューマンウェアの充実を両立させる戦略をとっています。また、ボラティリティの高いホテル事業を補完するために不動産賃貸事業を拡充し、収益基盤の安定化を図る構造となっています。
主要KPI
当期における売上高は前年比7.0%増の562億67百万円に達し、営業利益も33.7%増の21億26百万円と大幅な伸長を見せました。特にホテル事業においては、インバウンド需要の取り込みやタワー館の稼働再開が寄与し、過去最高の売上高を記録しています。 また、客室単価の向上や宴会における単価上昇など、質の高いサービスによる収益性の改善が進んでいます。不動産賃貸事業においても入居率の改善により、前年比45.3%増の売上高を計上しており、多角的な成長が確認できます。
成長ドライバー
今後の成長の柱は、新規拠点の展開と既存施設の価値向上にあります。2026年3月には「帝国ホテル京都」を開業し、ブランドの裾野を広げるとともに、国内外の顧客層の拡大を見込んでいます。 また、東京本館の建て替えに向けた長期的な準備期間において、不動産事業や付加価値の高い商品企画を通じて収益を最大化する方針です。さらに、デジタル化の推進による経費抑制と、人的資本への投資を通じたサービス品質の向上が持続的成長の源泉となります。
リスク
自然災害や火災といった物理的なリスクに対し、BCP(事業継続計画)に基づいた高度な訓練体制を整備し、迅速な復旧に向けた備えを行っています。また、感染症の拡大による訪日客の減少や、地政学リスクに伴う観光需要の減退にも対応するための多層的な対策を講じています。 さらに、食の安全に関する管理体制の徹底や、サイバー攻撃に対するセキュリティ対策など、ブランド毀損につながるリスクへの備えも強化されています。加えて、人手不足によるコスト増に対し、人材育成と効率化の両面からアプローチし、収益への影響を最小限に留める方針です。
競合
同社は「日本を代表するホテル」としての確固たる地位を築いており、競合他社と比較しても高いブランド力を有しています。近年の新規ホテルの相次ぐ開業によるハードウェアの競争激化に対し、同社は独自の歴史と質の高いサービスで差別化を図っています。 特にインバウンド需要の取り込みにおいては、強固なブランドを背景とした高単価な客層の獲得に注力しています。また、不動産賃貸事業との相乗効果により、競合他社よりも安定した経営基盤を構築することを目指しています。
バリュエーション
最新の市場データにおいて、同社の株価は1,505円となっており、時価総額は約1186.8億円です。PERは27.70倍、PBRは2.42倍と算出されており、ブランド価値や将来の成長期待が反映された水準となっています。 配当利回りは0.80%となっており、現在は安定的な事業基盤の強化と再投資を優先するフェーズにあることが伺えます。これらの数値は、同社が持つ高いブランド力と、今後の大規模な施設更新に向けた投資意欲を反映しているものと考えられます。
企業情報
Imperial Hotel, Ltd. operates and manages hotels in Japan. The company manages the Imperial Hotel Tokyo, the Imperial Hotel Osaka, the Crest Hotel Kashiwa, the Imperial Hotel Kyoto, and the Kamikochi Imperial Hotel. Its hotels offer accommodation, dining, banquet, facilities, serviced apartment, and other facilities. The company was founded in 1887 and is headquartered in Tokyo, Japan.
| ウェブサイト | https://www.imperialhotel.co.jp |
| CEO | Mr. Atsushi Kazama |
| 従業員数 | 1,899人 |
| 住所 | 1-1-1 Uchisaiwai-cho, Tokyo, 100-8558, Japan |
| 電話番号 | 81 3 3504 1111 |
| 取引所 | JPX |
| 国 | Japan |