NCS&A
Performance
株価チャート
業績・財務
業績・財務
| 売上高 | 225億円 |
| 営業利益 | 27億円 |
| 税引前利益 | 29億円 |
| 純利益 | 21億円 |
| 営業利益率 | 12.1% |
| ROE | 14.9% |
| ROA | 9.7% |
| 自己資本比率 | 64.8% |
| 総資産 | 214億円 |
| 純資産 | 139億円 |
業績推移
売上・利益の推移
ROE・ROA の推移
詳細指標
詳細指標
| ROIC | — |
| ROE | 15.29% |
| ROA | 8.23% |
| FCFマージン | — |
| 粗利益率 | 31.93% |
| 営業利益率 | 13.11% |
| 営業CFマージン | — |
| 配当性向 | 43.77% |
| 配当成長率(3年) | — |
| Net Debt/EBITDA | 0.03 |
| 実効税率 | — |
| 自社株買い傾向 | — |
バランスシート
バランスシート
| ネットキャッシュ | 47億円 |
| NC比率 | 22.5% |
| 流動資産 | 168億円 |
| 有価証券 | 12億円 |
| 現金 | 110億円 |
| 負債総額 | 75億円 |
| 時価総額(BS時点) | 208億円 |
企業レポート分析
ビジネスモデル
同社はITを通じて新たな価値を創造することを経営理念とし、システムの設計・開発から構築、保守・運用までを一貫して提供するワンストップ体制を構築しています。主な事業内容は、受託によるシステム開発、ハードウェアの保守を含むシステムサポートサービス、および自社・他社パッケージソフトウエアの販売です。 特に「マイグレーションセンター」の構築により、共通タスクの集約化と同時並行プロジェクト数の増加を実現しています。また、特定の顧客ニーズに応えるための独自ソリューション開発にも注力しており、多様な業種に向けた提供体制を整えています。
主要KPI
同社は経営指標として、売上高営業利益率およびROE(自己資本利益率)を重視しています。中長期的な目標として、売上高営業利益率は12%以上、ROEは10%以上の達成を目指す方針です。 中期経営計画では、2027年3月期に向けた具体的な数値目標を設定しており、連結配当性向45%以上の達成も掲げています。これらの指標を通じて、収益性と資本効率の両立による企業価値の向上を図る方針です。
成長ドライバー
成長の主要な原動力は、レガシーシステム刷新に向けたマイグレーション事業の拡大と、自社ソリューションへの積極的な投資です。特に「マイグレーションセンター」の稼働により、案件の同時並行処理能力が向上しています。 また、生成AI技術を既存プロダクトや開発プロセスに統合する取り組みも加速しており、2026年までに複数の新機能をリリースしています。さらに、社内スタートアップ制度を通じて新たなビジネスの芽を創出する活動も定着し、成長に向けた多角的なアプローチを展開しています。
リスク
主要なリスクとして、特定取引先である日本電気株式会社(NEC)との関係変化による影響や、システム開発における不採算プロジェクトの発生が挙げられます。特に受託案件では、仕様変更等による工数増大が利益を圧迫する可能性があるため、PMOの設置による管理体制の強化で対応しています。 また、地政学的リスクに伴う部材の高騰や供給不足、および生成AI利用におけるセキュリティ・知的財産権への配慮も重要な課題です。これらに対し、同社は技術力の向上とコンプライアンス教育の徹底を通じて、外部環境の変化に強い経営基盤の構築を進めています。
競合
同社は情報サービス業界において、単なるシステム開発にとどまらず、ハードウェア保守から運用までを網羅するワンストップの提供体制で差別化を図っています。特に自社開発パッケージや独自のマイグレーション技術による強みを発揮し、顧客との長期的な関係構築を目指しています。 競合環境においては、生成AIなどの先端技術への対応スピードが重要な要素となります。同社は「社内スタートアップ制度」や研究開発への投資を通じて、最新技術を迅速に自社サービスへ組み込むことで、市場における競争優位性の維持と向上を図っています。
バリュエーション
最新の市場データにおいて、同社の株価は1,705円、時価総額は約176.8億円となっています。PERは8.92倍、PBRは1.29倍となっており、安定した収益基盤を背景とした評価が見られます。 また、配当利回りは4.91%と高く、株主への還元姿勢が示されています。これらの数値は、同社が目指す「稼ぐ力の強化」と「企業価値の向上」に向けた経営戦略の一環として反映されているものと考えられます。
企業情報
NCS&A Co., Ltd. provides various IT services in Japan. It offers system design, software development, package software customization; hardware maintenance services for computer equipment and system support services for corporate computer systems. The company also offers platform solutions, including visualization, business, and security solutions; migration, outsourcing, cloud, and AI tools and services; and geospatial information software, etc. In addition, it provides industry/task solutions for financial and medical services, public sector, manufacturing, distribution, hotel/restaurant, and nursing care, etc. Further, the company sells computer equipment and peripherals, and in-house developed package software. NCS&A Co., Ltd. was founded in 1961 and is headquartered in Osaka, Japan.
| ウェブサイト | https://ncsa.jp |
| CEO | Mr. Takahiro Tsuji |
| 従業員数 | 1,228人 |
| 住所 | Nakanoshima Daibiru Building, Osaka, 530-6112, Japan |
| 電話番号 | 81 6 6443 1991 |
| 取引所 | JPX |
| 国 | Japan |