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Performance
株価チャート
業績・財務
業績・財務
| 売上高 | 3,848億円 |
| 営業利益 | 429億円 |
| 税引前利益 | 0円 |
| 純利益 | 298億円 |
| 営業利益率 | 11.1% |
| ROE | 9.0% |
| ROA | 3.7% |
| 自己資本比率 | 39.2% |
| 総資産 | 7,967億円 |
| 純資産 | 3,301億円 |
詳細指標
詳細指標
| ROIC | — |
| ROE | — |
| ROA | — |
| FCFマージン | — |
| 粗利益率 | — |
| 営業利益率 | — |
| 営業CFマージン | — |
| 配当性向 | — |
| 配当成長率(3年) | — |
| Net Debt/EBITDA | — |
| 実効税率 | — |
| 自社株買い傾向 | — |
バランスシート
バランスシート
| ネットキャッシュ | -4,137億円 |
| NC比率 | -23.3% |
| 流動資産 | 3,689億円 |
| 有価証券 | 133億円 |
| 現金 | 1,351億円 |
| 負債総額 | 5,621億円 |
| 時価総額(BS時点) | 1.8兆円 |
企業レポート分析
ビジネスモデル
同社は「産業IT」「金融IT」といった特定業界への深い知見に基づくシステム開発から、データセンター運用を含む「ITマネジメント」まで多岐にわたるサービスを展開しています。特に製造や流通などの基幹系システムの構築に加え、高度なセキュリティを要するインフラ提供など、幅広い層の顧客ニーズに対応する体制を整えています。 また、自社開発のERPパッケージやBPOサービスの提供を通じて、単なるシステム提供に留まらない付加価値の高いソリューションを提供しています。近年ではネットワンシステムズの連結子会社化により、ITプラットフォーム領域における強固な基盤を獲得し、より広範な技術領域をカバーする体制へと進化しています。
主要KPI
当連結会計年度の売上高は、前年度比24.1%増の596,065百万円に達しました。これはネットワンシステムズの連結加算や、顧客企業のIT投資意欲の高まりが寄与した結果です。 営業利益についても、一部のコスト要因を吸収しつつ、前年度比16.0%増の66,121百万円を計上しています。特にシステム開発における利益率の向上や、不採算案件の改善が進んでいることが、収益性の向上に寄与する重要な要素となっています。
成長ドライバー
成長戦略として「サステナビリティ経営」を掲げ、DXやAI技術を活用した社会課題解決への取り組みを加速させています。特に製造業における基幹システムの再構築や、金融機関における高度なセキュリティ対策など、強固な需要がある領域へリソースを集中しています。 また、自動車業界のソフトウェア化(SDM)や脱炭素ソリューションといった成長性の高い市場への注力も重要な推進力です。中期経営計画では、2030年に向けた「売上高1兆円」の目標に向け、より収益性の高い事業モデルへのシフトを加速させています。
リスク
ITサービス業界特有の課題として、急速な技術革新やAIの普及に伴う競争激化、および深刻なIT人材不足が挙げられます。これらの変化に対応するため、同社は研究開発体制の強化や、高度なスキルを持つ人材の育成に注力しています。 また、システム開発における納期遅延や品質管理のリスク、さらにはサイバー攻撃による情報漏洩リスクへの対策も重要課題です。これらに対し、厳格なプロジェクト管理体制の構築やセキュリティシステムの導入により、事業継続性の確保と信頼の維持に努めています。
競合
同社は、大手企業から中堅企業まで幅広い顧客基盤を持ち、特に親会社である住友商事との強固な関係を背景とした安定した受注環境を有しています。ITインフラや高度な金融システムなど、専門性の高い領域において独自のノウハウを蓄積している点が強みです。 競合他社と比較して、単一の技術に依存せず、ハード・ソフト販売からBPOまで統合的なソリューションを提供できる体制が優位性となります。特にネットワンシステムズの統合により、インフラ領域における競争力は一層強化される見通しです。
バリュエーション
最新の市場データにおいて、同社の株価は179,746,832,384円を記録しています。 この評価は、強固な顧客基盤と広範なITサービス領域における高い技術力を反映したものです。今後、中期経営計画に基づく事業構造の変革が進むことで、さらなる企業価値の向上が期待されます。