加藤産業
Performance
株価チャート
業績・財務
業績・財務
| 売上高 | 1.2兆円 |
| 営業利益 | 182億円 |
| 税引前利益 | 207億円 |
| 純利益 | 132億円 |
| 営業利益率 | 1.5% |
| ROE | 7.8% |
| ROA | 2.8% |
| 自己資本比率 | 36.2% |
| 総資産 | 4,663億円 |
| 純資産 | 1,690億円 |
業績推移
売上・利益の推移
ROE・ROA の推移
詳細指標
詳細指標
| ROIC | — |
| ROE | 9.99% |
| ROA | 2.55% |
| FCFマージン | 0.76% |
| 粗利益率 | 7.30% |
| 営業利益率 | 1.32% |
| 営業CFマージン | 1.55% |
| 配当性向 | 30.93% |
| 配当成長率(3年) | — |
| Net Debt/EBITDA | 7.94 |
| 実効税率 | — |
| 自社株買い傾向 | — |
バランスシート
バランスシート
| ネットキャッシュ | -1,550億円 |
| NC比率 | -79.3% |
| 流動資産 | 3,015億円 |
| 有価証券 | 709億円 |
| 現金 | 672億円 |
| 負債総額 | 2,932億円 |
| 時価総額(BS時点) | 1,956億円 |
企業レポート分析
ビジネスモデル
同社は食品卸売を主軸とし、常温・低温・酒類といった多角的な流通セグメントを展開しています。各部門において独自の強みを持つ子会社や関連会社と連携し、物流から販売までの一貫した体制を構築しています。 さらに、マレーシア、ベトナム、シンガポール、中国を含むアジア圏での海外事業も成長戦略の柱として位置づけています。国内で培った営業力や管理体制を海外へ展開し、地域に根ざした食品流通ネットワークの強化と利益体質への転換を図っています。
主要KPI
当連結会計年度の営業収益は、既存得意先との取引増により前年比3.8%増の1兆2,142億65百万円を記録しました。このうち主力である常温流通事業では、価格改定や採算管理の徹底により営業利益が前年比10.2%増の143億53百万円となりました。 一方で酒類流通事業は、物流費等のコスト上昇やシステム刷新費用の影響を受け、営業利益が前年比17.4%減の16億31百万円に留まりました。海外事業においては、新規拠点の連結化や為替影響もあり、営業利益が黒字に転換するなどの改善が見られました。
成長ドライバー
成長の源泉は、デジタル技術を活用した業務フローの改善と、データリテラシーの向上による生産性の向上にあります。特に物流現場における機械化やデジタル化の推進により、人件費や物流費の上昇といったコスト増への耐性を高めています。 また、自社ブランド商品の価値向上に向けた販促施策や、アジア圏での取り扱いブランドの新規獲得も重要な成長因子です。マレーシアやベトナムなど、特定地域で有力な地位を確立する戦略を通じて、国内外での事業規模拡大を目指しています。
リスク
原材料価格やエネルギー価格の高止まりに加え、人件費や物流費の上昇が継続的なコスト圧迫要因として挙げられています。これに対し、同社は物流関連企業との連携強化や業務の抜本的な見直しを通じて、経営効率の向上とコスト抑制に取り組んでいます。 また、海外事業における地政学的リスクや為替変動、さらには食品の安全性確保に関するリスクも重要な課題です。これらのリスクに対しては、専門部署による情報収集やBCP(事業継続計画)の策定、厳格な品質管理体制の構築により対応を講じています。
競合
国内市場では、小売業の垣根を超えた競争の激化や、消費者の価値志向と節約志向の二極化が進んでいます。こうした環境下で、同社は単なる卸売にとどまらない「提案型営業」の推進により、得意先との関係性を深化させています。 特に酒類流通分野では、異業種の台頭による競争激化が顕著であり、独自の強みを持つ物流網と連携した効率的なオペレーションを追求しています。競合他社に対し、デジタル技術や高度な専門知識を武器に、付加価値の高いサービス提供を目指す構図です。
バリュエーション
最新の市場データにおいて、同社の株価は6,430円となっており、時価総額は約1789.8億円と算出されています。PERは12.23倍、PBRは1.02倍となっており、卸売業としての安定した事業基盤を反映する水準です。 配当利回りは2.70%となっており、投資家に対して一定の還元姿勢を示しています。これらの指標は、国内での強固なシェアと海外展開への期待が織り込まれた評価を反映しているものと考えられます。
企業情報
Kato Sangyo Co., Ltd. engages in the general food wholesaling business in Japan and internationally. Its products include ambient temperature processed foods, frozen/chilled foods, confectionery, alcoholic beverages, etc. The company also manufactures and sells food products, including jam spreads, peanut butter whip, honey and syrup, canned fruit, fisheries, livestock, and agricultural canned food, ANKO products, chestnut nectar stew, nori, dry, powder, noodles, pasta related, instant and convenient products, condiment, cooking oil, drink, pastry, and gift products. In addition, it offers retail support and logistics solutions. The company was founded in 1945 and is headquartered in Nishinomiya, Japan.
| ウェブサイト | https://www.katosangyo.co.jp |
| CEO | Mr. Kazuya Kato |
| 従業員数 | 4,099人 |
| 住所 | 9-20 Matsubara-cho, Nishinomiya, 662-8543, Japan |
| 電話番号 | 81 7 9833 7650 |
| 取引所 | JPX |
| 国 | Japan |