大庄
Performance
株価チャート
業績・財務
業績・財務
| 売上高 | 526億円 |
| 営業利益 | 12億円 |
| 税引前利益 | 13億円 |
| 純利益 | 12億円 |
| 営業利益率 | 2.3% |
| ROE | 10.4% |
| ROA | 4.0% |
| 自己資本比率 | 38.2% |
| 総資産 | 295億円 |
| 純資産 | 113億円 |
業績推移
売上・利益の推移
ROE・ROA の推移
詳細指標
詳細指標
| ROIC | — |
| ROE | — |
| ROA | — |
| FCFマージン | — |
| 粗利益率 | — |
| 営業利益率 | — |
| 営業CFマージン | — |
| 配当性向 | — |
| 配当成長率(3年) | — |
| Net Debt/EBITDA | — |
| 実効税率 | — |
| 自社株買い傾向 | — |
バランスシート
バランスシート
| ネットキャッシュ | -114億円 |
| NC比率 | -48.2% |
| 流動資産 | 105億円 |
| 有価証券 | 11億円 |
| 現金 | 49億円 |
| 負債総額 | 174億円 |
| 時価総額(BS時点) | 235億円 |
企業レポート分析
ビジネスモデル
同社は「庄や」や「大庄水産」といった和食を中心とした飲食事業を主力として展開しています。独自のこだわりを持つ「大衆割烹」のコンセプトで、全国的なチェーン展開を行っています。 また、卸売・ロジスティクス事業において、自社物流網を活用した生鮮食材の供給や外販を行う体制を構築しています。不動産事業やFC・VC事業、その他の製造販売など、多角的な事業ポートフォリオを展開する構造です。
主要KPI
同社の経営指標として、すべての面で重要となる「売上高営業利益率」を最重要項目に掲げています。中長期的にはこの数値を5%まで向上させることを目標としています。 直近の業績では、連結売上高が前年同期比3.9%増の52,556百万円となり、営業利益は1,196百万円と前年同期比19.6%の増加を記録しました。これらの数値を基盤に、効率的な店舗運営と収益力の強化を目指しています。
成長ドライバー
成長の源泉として、既存店舗のリニューアルや強固なブランドを持つ「庄や」などの強化業態への転換を進めています。また、旬の食材を活用したメニュー提供やデジタルマーケティングによる集客強化にも取り組んでいます。 さらに、卸売・ロジスティクス事業を飲食事業に並ぶ主要事業として位置づけ、物流機能の高度化を図っています。FC・VC事業における運営支援や指導を通じたネットワークの拡大も、持続的な成長に向けた重要な要素です。
リスク
食の安全確保が最重要課題であり、食中毒などの食品事故が発生した際の社会的信用の失墜や法的処分のリスクを認識しています。これに対し、専門の検査機関を設けるなど厳格な管理体制を構築しています。 また、原材料価格の高騰や人件費の上昇といったコスト増、および物流コストの変動が収益に与える影響も重要なリスク要因です。さらに、深刻な人手不足による人材確保の困難さや、システム障害による店舗運営への支障も経営上の課題として特定されています。
競合
同社は成熟した外食産業市場において、競合他社との激しい競争にさらされている環境にあります。特に中食市場を含む企業間競争の激化や、消費者の多様なニーズへの対応が求められる状況です。 これに対し、同社は独自の「大衆割烹」というコンセプトと、強固な卸売・ロジスティクス基盤を武器として差別化を図っています。高品質な食材の確保とトレーサビリティの追求により、競合環境下での優位性を構築する戦略をとっています。
バリュエーション
最新の市場データにおいて、同社の株価は1,064円となっており、時価総額は約224.3億円です。PERは27.03倍、PBRは1.95倍と算出されています。 配当利回りは1.31%となっており、安定した事業基盤を背景とした評価を受けています。これらの指標は、同社の多角的な事業展開とブランド価値の市場における位置付けを反映しています。