Corcept Therapeutics Incorporated
Performance
株価チャート
業績・財務
業績・財務
| 売上高 | $164.90M |
| 営業利益 | -$49.60M |
| 税引前利益 | -$44.72M |
| 純利益 | -$31.76M |
| 営業利益率 | -30.1% |
| ROE | -5.0% |
| ROA | -3.9% |
| 自己資本比率 | 78.3% |
| 総資産 | $814.88M |
| 純資産 | $637.99M |
業績推移
売上・利益の推移
ROE・ROA の推移
詳細指標
詳細指標
| ROIC | — |
| ROE | 8.23% |
| ROA | 0.47% |
| FCFマージン | 9.32% |
| 粗利益率 | 98.30% |
| 営業利益率 | 16.12% |
| 営業CFマージン | 13.20% |
| 配当性向 | 0.00% |
| 配当成長率(3年) | — |
| Net Debt/EBITDA | 1.33 |
| 実効税率 | — |
| 自社株買い傾向 | — |
バランスシート
バランスシート
| ネットキャッシュ | $164.56M |
| NC比率 | 1.3% |
| 流動資産 | $439.68M |
| 有価証券 | $236.45M |
| 現金 | $111.04M |
| 負債総額 | $182.93M |
| 時価総額(BS時点) | $12.19B |
企業レポート分析
ビジネスモデル
Corcept Therapeuticsは、米国において深刻な内分泌疾患、腫瘍疾患、代謝疾患、および神経疾患の治療薬の研究と開発に従事しています。同社はカリフォルニア州に拠点を置き、1998年の設立以来、特定の疾患に対する革新的な医薬品を提供しています。 主力製品として、クッシング症候群に伴う高血糖を対象とした経口薬「Korlym」を展開しています。また、次世代の選択的コルチゾール調節剤である「relacorilant」や、代謝機能障害関連脂肪肝炎(MASH)に向けた「miricorilant」、さらには筋萎縮性側索硬化症を対象とした複数の独自薬剤の開発を進めています。
主要KPI
最新の会計年度における売上高は761,407,000 USDに達しており、前年比で12.8%の成長を記録しています。一方で、同期間の純利益は前年比で29.4%減少しており、収益構造の変化が見受けられます。 営業利益率は直近のFY2025において5.9%となっており、過去数年間の推移と比較して低下傾向にあります。ROE(自己資本利益率)についても、FY2023の20.9%からFY2025には15.4%へと低下しており、効率性の変化が確認されます。
成長ドライバー
同社の成長は、既存製品であるKorlymの安定した市場提供と、複数のパイプラインにおける臨床試験の進展に支えられています。特に「relacorilant」や「miricilrant」といった選択的コルチゾール調節剤のポートフォリオが将来の成長の柱となります。 これらの薬剤は、それぞれクッシング症候群やMASHなど、高い未充足の医療ニーズがある領域をターゲットとしています。独自の技術を用いた複数の候補薬の開発が進むことで、製品ラインナップの拡大と市場シェアの拡大が見込まれます。
リスク
研究開発型企業としての特性上、新薬の臨床試験の成否や規制当局による承認の可否が事業継続に大きな影響を及ぼします。特に複数のパイプラインを同時並行で進める場合、各プロジェクトの進捗状況によりリソース配分が変動する可能性があります。 また、財務データにおいて直近の純利益が前年比で約30%減少している点は注視すべき要素です。営業利益率も低下傾向にあり、研究開発費の増大や販売コストの変動が収益性に与える影響を慎重に見極める必要があります。
競合
同社は希少疾患領域において独自のポジションを築いていますが、競合他社による同様の治療法の開発や代替薬の登場が競争環境に影響を与えます。特にコルチゾール調節に関する技術は重要な領域であり、特許の維持と優位性の確保が重要となります。 現在提供しているKorlymは特定の患者層に向けた重要な役割を果たしていますが、より効果の高い新薬が登場した際の市場シェアの動向を注視する必要があります。独自のポートフォリオを持つことで、競合に対する差別化を図る戦略をとっています。
バリュエーション
現在の株価は90.88 USDであり、時価総額は約9,756万ドルと算出されています。この評価に基づくと、PER(株価収益率)は267.29倍となっており、将来の成長期待が織り込まれた高い水準にあります。 PBR(株価純資産倍率)は15.29倍を記録しており、バイオテクノロジー企業としての投資価値を反映しています。現在の財務状況と今後のパイプラインの進展を踏まえ、市場からの評価がどのように推移するかを見極める必要があります。
企業情報
Corcept Therapeutics Incorporated, a biopharmaceutical company, engages in the discovery and development of medications to treat severe endocrinologic, oncologic, metabolic, and neurologic disorders in the United States. The company offers Korlym, an oral medication for the treatment of hyperglycemia secondary to hypercortisolism in adult patients with endogenous Cushing's syndrome who have type 2 diabetes mellitus or glucose intolerance and have failed surgery or are not candidates for surgery. It also develops relacorilant, a selective cortisol modulator for patients with hypercortisolism; a selective cortisol modulator miricorilant, which is in Phase 1b trial for metabolic dysfunction-associated steatohepatitis; and a portfolio of proprietary selective cortisol modulators, such as relacorilant, nenocorilant, miricorilant, and dazucorilant for the treatment of Lou Gehrig's disease. The company was incorporated in 1998 and is headquartered in Redwood City, California.
| ウェブサイト | https://www.corcept.com |
| CEO | Dr. Joseph K. Belanoff M.D. |
| 従業員数 | 730人 |
| 住所 | 101 Redwood Shores Parkway, Redwood City, 94065, United States |
| 電話番号 | 650 327 3270 |
| 取引所 | NCM |
| 国 | United States |